はじめまして！

現在公認会計士で経営コンサルタントをやらせて頂いているやふきちと申します。
私のプロフィールについては→こちら

長い経済の停滞、上がらない給料、変化の早い社会、生きていけるだけの年金を貰えるのか？・・・・

不安材料が多すぎて何をしたらよいかわからなくなっていらっしゃる方もいるかと思います。
仕事上、色んな業種の方と話す機会があり将来に対する不安は人によって様々ですが、漠然とした不安をお持ちの方が多い様に見受けます。

このようなお悩みをお持ちの方は日頃からなにを考えて行動すればよいのかをコンセプトとして解説していこうと思います。

ハイブリッドキャリアのすすめ

ハイブリッドキャリアとは？

あなたは、サラリーマンをやりながら、なにかしらの『副業』をやっていらっしゃるでしょうか？

最近よく聞く言葉ですが、ハイブリッドキャリアとは、働きながら他に収入源をもつことです。

『でも、やり方がよくわからない』『初期投資にはどれくらいかかるの？』『どういう知識が必要？』『リスクはどれくらい？』など、色んな不安があると思います。

しかし、ハイブリッドキャリアで成功するのに必要な要件は、【論理的思考ができるか】だけです。

なぜかといいますと、論理的思考で、あなたの現状を分析し、問題点があれば修正するという、いわゆるPDCAサイクルの考え方を持ってさえいれば、最終的には目標を達成できるからです。

ハイブリッドキャリアが必要な理由

あなたは、給料を納得できる金額貰ってますか？

おそらく今の給料で十分という方かほとんどいないと思います。

なぜか？

ご存じかと思いますが、日本の給料は30年間上がっていないからです。

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世界的な物価水準が上昇しているのに、日本だけ給料変わらず。

あまり言いたくないのですが実質手取り賃金は下降傾向にあります。

つまり、実質的に貧困化しているということです。

生活が豊かにならないのは当たり前です。

本来なら、大卒の初任給は40万円位になってないとおかしいのですが実際は20万円位（もちろん会社によります）。

政府が悪いのか？

その通りだと思います。

特に日本の政治家は世界的に見てもIT音痴が多いとか。

野党が足を引っ張って話が何も進まない（なんでも反対すればよいと思っている）→何も決まらない

の繰り返しですね。

政府に期待しても意味がないのは誰でもわかると思います。

30年間も給与水準が変わらないのは先進国では日本だけですから。

本当に政府ってなにやってるんでしょうか、って感じです。

税金だけはきっちりとるわ、消費税上げるわで、本当に国民のこと考えてるのか怪しくなります。

因みに、給料が上がらないことと、日本の現状を関連付けてみると・・・

給料上がらない→金銭的余裕がない→子供をつくりにくい→少子化加速（＝超高齢化）

給料上がらない→将来不安→貯金する→消費が増えない→景気停滞

こんな感じで悪循環を30年間も繰り返しています。

長すぎです。

30年間も景気低迷していれば国力もそりゃぁ弱くなりますよ。

マスコミと政府の癒着で国に都合のよい情報ばかりながしていますからね。

その典型例が、最近の総裁選（岸田政権）。

みなさん、日本記者クラブの高市さんに対するひどい扱いみましたか？

ネット上では断トツ人気だった高市さんを総理にしないように、韓国、中国に

関する質問の時は絶対に高市さんにしゃべらせないという方針が露骨すぎてネットでは

批判殺到しましたね。

YouTube『自民党総裁選　記者クラブ』で検索するとその時の会見の動画は見れます。

実際、日本の報道の公正性は先進国の中ではかなり下です（67位：2021年度版）

また、年金についても、日本は確定給付をうたっておきながら、実際には政府の都合で、

じわじわと勝手に年金給付額を引き下げています。

政治家の給料は下がりませんが、なぜか医療費負担の増加とか理由をつけて年金の給付額を

年々下げ続けています。

さらにひどいのは、これだけ消費が低迷しているのに、まだ消費税を引き上げるなどと言ってますよね。

『これ以上消費を落ち込ませてどうするつもりだ』とあきれるしかありません。

日本てGDP世界第三位ですが、『実は発展途上国に後退したのでは？』という疑問も湧いてくるくらいです。

増税、物価上昇、社会環境の変化の速さ・・・

今の会社がいつまでも倒産せず続くなんて保証はどこにもありません。

以前シャープの中国企業による買収がありましたが、今の時代は変化がどんどん速くなっており、今どれだけ好調な会社でも１年後、２年度にはどうなっているか誰にも予測できない位変化のスピードが速いです。

ONKYOも最近倒産しましたね。

そんな中、生き残って勝ち組に入るためにはあなた自身が景気に左右されない『稼ぐ能力』能力を身に付ける必要があります。

私は、勉強を頑張って公認会計士に何とかなれましたが、景気の悪さは監査という仕事をしていても実感します。

ほとんどの場合、経営者のITリテラシーが低い印象があります。

個人的には、30代～40代の若手の経営者を育ててなかったのが痛手になっていると分析しています。

Amazon　primeのように、毎月800円位で速達、ビデオ見放題、音楽配信聴き放題のようなサービスを提供されると今の日本の大企業では太刀打ちできないですよね。

こんなサービスされたらTSUTAYAなんかたまったものではないでしょう。

こういう大胆な発想ができる経営者が日本の大企業には非常に少ないと思います。

いまだに、良い製品を作れば必ず売れると信じている経営者もいらっしゃいます。

やばいです、日本・・・

こんな状況だからアフィリエイトやユーチューブなどのネットビジネスに取組む方が非常に増加します。

もちろん、コロナの影響で自宅にいる時間が増えたことも原因としてあるでしょうが、

主な理由は先ほど述べた、日本社会への不安が一層高まったことが原因であると考えられます。

パソコン一台あれば、誰でも始められるので。

ただ、誰でも稼げるかというと、もちろんそんなことはありません。

ネットビジネスといえど、お金を稼ぐ以上れっきとしたビジネスであります。

したがって、アルバイト感覚でやっても当然稼げません。

それでは、ネットビジネスで稼いでいる方がなぜ稼げるのかについて解説していきます。

ユーチューブやアフィリエイト、ブログで稼げる人の特徴とは？

よく見かけるのがユーチューバーですね。

ユーチューバーでも再生回数が数十万回以上再生されている人たちです。

あとは、収益化に成功しているブロガーやアフィリエーターです。

このような、ネットビジネスで稼いでいる方は何が違うのか？

『まぐれで稼げるようになったんだろ』

と思うかもしれません。

実際、そういう方もいらっしゃいます。

でも、そういう方は長くは稼げません、再現性がないので。

マーケティング能力が高いという共通点があります。

マーケティング力が高いとは、具体的に言うとモノやサービスをうる能力（販売能力）が高いといういうことです。

当たり前ですが、売る能力が高い人ほど稼げます。

では、一般的に平均的な販売能力（起業センスともいいます）はどれくらいかというと・・・・

起業センスは側的可能なので、起業センスで測ると、サラリーマンの平均で40前後です（これは大学受験の偏差値に換算すると50くらいに相当します。

では、これくらいの販売能力＝起業センスでネットビジネスして稼げるのかというと、

稼げません。

ほとんどの方が、これくらいの起業センスなので、ネットビジネスを始めても稼げるはずはありません。

裏を返せば、起業センスさえ上げてしまえば成功する確率がグンと上がります。

というか、あなたの成功は時間の問題となります。

なぜなら、あとは実践してうまくいかなかったら、トライアルアンドエラーで確実に成功に近づ身に付いているからです。

ここで、よく勘違いされるのが、起業センスが高ければ、すんなり成功すると思い込んでいる方かたまにいらっしゃいます。

しかし、ここで言う成功が確実というのは、失敗しないということではなく、『間違った時に軌道修正ができる』という意味です。

では、成功している人たちは最初からマーケティング能力が高かったのか？

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そんなことはありません。

ほんの一握りはいるかもしれませんが・・・

試行錯誤や努力でマーケティング力を身に付けた人がほとんどです。

だから、最初に述べた『論理的思考回路があれば成功できる』、ということなんです。

ネットで調べるとわかりますが、ほとんどの人はネットビジネスで稼げるようにはなりません。

その理由はマーケティング能力がないからです。

販売能力がないのだから　　売れないのはあたりまえです。

逆に言えば、販売能力さえ身に付ければ、その人の勝ちです。

ネットサーフィンしている人は毎日数千万人もいるのですから。

『数千万人の中からほんの少しだけすくい上げる（＝売る）』といったイメージです。

つまり、日本でネットサーフィンをしているたくさんの人たちのほんの一部に興味を持ってもらう、そして、その人たちに何らかのサービスやモノを売って稼ぐ、ということです。

例えば、8000万人がネットサーフィンをしていれば、その内の何人かはあなたの商品やサービスに興味を持って買ってくれるだろう、という考え方です。

ユーチューバーやアフィリエイトの場合は、広告宣伝効果の対価として報酬を得ますが本質は同じです。

これが分かっている人だけがネットビジネスで稼げるのです。

まず、ネット市場には何千万人ものターゲットがいるということを意識しましょう。

その内の、たった数人に売れば成功ということです。

こう考えるとなにか誰にでもできそうな気がしてきませんか。

因みに、こういう方は、悠々自適の生活を送っている方が多いです。

ネットビジネスの特徴は元手がほとんどかからず（元手はあなたのパソコン操作する時間）、パソコンで自動化できるのでいったん稼ぐ仕組みさえ作ってしまえば、あとは放置しても勝手に収入が入ってくるからです（不労所得）。

自由な時間を利用して、一年中旅行に行っている人、子供との時間を大切にする人、趣味に勤しむ人・・・

自由な時間が増えて食うにこまらないということはサラリーマンにとってはありえない事です。

サラリーマンは時給で働いていますが、あなたが副業で成功すれば時給の拘束からは解放されます。

社長とサラリーマンの一番の違いが、この『時給で働いているかどうか』なのです。

社長は時給では働いていません。

なにをしているのかというと、『お金を投入して、それを上回るお金が入って来る仕組みをつくる』

これだけです、あとはこの仕組みが自動で回るようにすれば何もしなくても、社長にはお金が入って来るということです。

これって、ユーチューバーやアフィリエーターやブロガーも同じですよね。

つまり、ユーチューバーだろうがアフィリエーターだろうがブロガーだろうが、それで稼ごうと思ったらあなたは社長なんです。

社長である以上、経営者として自覚しなければ成功はしません。

まず、あなたは経営者であるという自覚を持つか否かで成功するかしないかが大きく差がでます。

『なんとなくブログはじめてなんとなく成功した』

なんて事はありません。

成功者は必ず、ある程度の勉強をし、自己投資をし時間をかけて努力をしています。　

そして、最終的に行きつくところが『販売能力』を身に付けた、というだけのことです。

　

では、次にどのようにして、販売能力を身に付ければよいのかについて解説していきます。

では、試行錯誤や努力といっても、どういう風に実践したらよいかわからないと思います。

自己流では無駄な労力を使い成功率も低く客観性もなく効率的ではないので、ＭＢＡの知識を実践的に応用する方法を解説したいと思います。

販売能力を高めるための勉強法

販売能力が高ければネットビジネスでも副業でもなんでも成功できる、という理屈はわかると思いますが、実際にどういうことを学べばよいのか？

経営学を学べばいいのか？

残念ながら経営学をいくら学んでも収入には結びつきません。

なぜか？

経営学は過去の色んな企業の成功事例を理屈をつけてまとめているだけなので、

経営学を学んでも、これを応用する力がないと成功しません。

また、応用といっても誰にでもできるようなものではありません。

もしそうだったら、経営学者は皆億万長者ですから。

私は、現在経営コンサルタントをやらせていただいてますが、私のコンサル能力を高めた方法をお伝えしたいと思います。

まず、以下のサイトに登録して無料動画を見てみる。

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次世代起業家育成セミナー特別編

『起業センス』を測定してみる。『起業センス』というのはその人の販売能力を客観的に測定したものです。

つまり、あなたの現在の経営能力がわかります。

これが高ければネットビジネスでいきなり成功する確率が非常に高いという事になります。

因みに私の場合、最初はサラリーマンの平均位でした。

つまりこの時点で起業してもほぼ失敗するということです。

ほとんどの方が、ご自身の『起業センス』、つまり、販売能力を知らずにネットビジネス始めてしまうので、ほとんどの方が失敗するのは当たり前なのです（ほとんどがこの段階で挫折します）

ネットで"”アフィリは稼げない”と言っている人たちがこれです。

もちろんアフィリで稼げないというのはまったくの嘘です。といいますかその人次第なので、すぐにあきらめる方には確かに向いていないでしょう。

アフィリやブログで稼いでいる人も早くて6か月、長い人は2～3年かかって成功している人もいます。

成功している人はすべからくそれなりに努力しています。

　

ネットビジネスで成功して悠々自適の生活をしている方がいますが、あれは上記の努力があってその結果今楽して稼いでいるわけで、過去にはそれなりの努力があるのです。

努力といっても、数か月から２～３年位の努力なのです。

会社員になって毎月100万円以上の給料を貰うようになるには、どれくらい努力が必要でしょうか？

おそらく、サラリーマンで出世するための努力の方がはるかにハードルは高いはずです（時間も労力もかかる）。

サラリーマンは会社のために努力するけど、ネットビジネスはあなた自身（あるいは家族）のために努力するという点で、モチベーションも違います。